お尻や足の後ろ側、ふくらはぎにかけての痛み「坐骨神経痛」

こんにちは😊

 

豊川市佐土町にある、慢性的な腰痛、肩こり、姿勢の歪みなどの悩みを、骨盤矯正さらにインナーマッスルを鍛えていき、痛みを根本から改善に導く。

さらに、急性期のけがの治療にもつよい【みかも鍼灸接骨院 豊川院】です。

 

お尻や足の後ろ側、ふくらはぎにかけての痛みに悩まされていませんか?

その痛みの原因は、「坐骨神経痛」かもしれません。

 

今月は坐骨神経痛についてお話していきます。

坐骨神経痛は、病名ではなく症状を表します。

痛みだけではなく、しびれも伴い、長時間の歩行で痛みが増します。

座っている時や、椅子から立ち上がる際に痛みが生じるなど日常生活に支障をきたすような症状も現れるため、悩まされている方も多いでしょう。

 

◆ 坐骨神経痛の原因 ◆

坐骨神経とは、腰を通ってお尻の筋肉から足に向かって通っている神経です。

その神経が何らかの刺激や圧迫が起こることで発症します。

 

坐骨神経痛が起こる原因は非常にさまざまなものが考えられ、主に発症者は高齢者とされています。

坐骨神経痛が症状として起こる原因は、腰椎椎間板ヘルニアや、腰部脊柱管狭窄症などが考えられます。

 

これらの症状、疾患の原因として以下のものが挙げられます。

 

腰への過度な負荷

 

重労働やスポーツ、長時間同じ姿勢を続ける仕事は、腰に過度の負荷を与えてしまいます。

 

そうすることで、腰の筋肉が緊張し、血流が悪くなってしまいます。

血流が悪くなったことで神経が圧迫されたり、椎間板や関節が変性を起こすことで神経が刺激されるようになってしまいます。

 

運動不足

 

運動不足になると、筋肉や関節は硬くなってしまいます。

そうすると、血流を悪くしてしまい、神経にも影響を与えてしまう可能性があります。

加齢だけではなく、最近はスマホやパソコンの普及によって若年層も運動不足になるケースも増加しており、神経痛を引き起こしています。

 

坐骨神経痛の対処法

 

坐骨神経痛における痛みが強い場合には、無理に動かさずに安静にしましょう。

 

腰を温めることも効果的です。

入浴などで腰を温めることで、腰回りの血流が良くなります。

血流の悪さが原因で神経を刺激してしまっている場合には、温めることで痛みが軽減されるでしょう。

ただし、患部に熱があるような状態になっている場合には、温めることは逆効果になるため注意が必要です❗

 

 

当院では坐骨神経痛の治療はもちろんですが、なぜ痛みが出るのか姿勢を元に痛みの出る原因をつきとめ、再発しないような身体づくり、痛みの出る前にご自身でも対処できるよう患者様1人1人に応じたストレッチなどを指導していきます

 

痛みがある方はもちろん、身体の事が少しでも気になる方はぜひご来院くださいね🎶

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みかも鍼灸接骨院 豊川院

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