特異的腰痛と非特異的腰痛に分けられます

・特異的腰痛
診察及び画像の検査で腰痛の原因が特定できるもの
・非特異的腰痛
厳密な原因が特定できないもの
※特異的腰痛15%、非特異的腰痛85%
腰痛の85%は確定診断できない

・特異的腰痛の一例
椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
圧迫骨折
感染性脊椎炎や癌の脊椎転移
大動脈瘤・尿路結石などの内蔵疾患
腰痛治療に対する考え方

①安静は有効ではない
②炎症があるとされる72時間以内でも動くこと
③休職期間は短ければ短いほど予後良好
※上記は、腰痛に対する報告と治療方針を簡潔にまとめたものです。つまり、腰痛にとって一番予後が良好なのは、「安静せずに動き、仕事を続けながら治す」ことが有効です
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