こんにちは!
豊川市佐土町にある、急性的な痛みや慢性的な腰痛、肩こり、姿勢の歪みなどの悩みを改善し、骨盤矯正やインナーマッスルを鍛え、痛みの原因の根本までの改善を提供させていただいているみかも鍼灸接骨院 豊川院です✨
梅雨も終わり暑さが本格的になってきましたね😅
皆様も、外出の機会が増えるのでは?
さて、今月は、皆様も聞きなじみのある“足関節の捻挫”についてお話しいたします。
“足関節の捻挫“とはどのようなものかご存じでしょうか?
足関節捻挫とは一般的に足首の外側にある靭帯がスポーツ時や日常生活での階段や段差などで内側に捻られることで発生します。
くるぶし周辺に痛みや腫れが出やすいです。
靭帯に損傷具合で捻挫の程度が3つに分かれており
・一度損傷:靭帯が軽く伸びる程度の損傷
・二度損傷:靭帯の一部が切れる損傷
・三度損傷:靭帯が完全に切れる損傷
次に症状をチェックしていきましょう!
□歩行時の痛み
□歩行時に不安定な感じ、怖さがある
□熱がこもっている感じがする
□内出血がある
□外くるぶしの前や下の方を触ったときに痛みがある
□外くるぶし周りに腫れがある
これらの症状に当てはまるものが多いと足関節捻挫の可能性がたかいです💥
次に原因についてです。
なぜ捻挫になるのか?
1つは外からの外力によるものです。
サッカー、ラグビー、バスケなど人とぶつかることが多いスポーツではぶつかって転んだときや、足を踏まれた時などに捻り捻挫になりやすいです。
また、バスケ、ラグビー、バレーなどはジャンプや、切り替えし動作の多いスポーツに足関節を捻り捻挫になりやすいです。
他に考えられるのは、偏平足や身体の歪みが原因で身体の使い方が悪く捻挫を起こすことは少なくはありません。
施術について
捻挫は急性的な症状になるので痛めてから施術が早ければ痛みも軽減しやすいです。
電気治療を行うことで痛みの軽減や腫れの軽減の期待ができます。
また損傷度合いによりギプスやテーピンなど関節を固定することで早期回復につながります。
また、当院では痛みの改善後も再発予防として治療を行っております。
その中で、患者様1人1人に応じたストレッチや、トレーニングを指導やオーダーメイドのインソールをいれることで、再発予防と同時にパフォーマンスの向上も期待できます!!
ケガや身体に痛みがあってどこに行けばいいか悩んでいる方は
ぜひ、当院におこしください!
お待ちしております🎶